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日本の進む道 |
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日本が取りうる政策の3本柱 超システム化・ロボット化・国家のGoogle化
ここでは日本の進む道について述べる。
● 政策3本柱@
日本がとるべき政策 3本柱。
これを中心に政策を進めていくことが必要である。
@超システム化 ・・・・・・ 情報の収集と伝達
Aロボット化 ・・・・・・ 情報の操作と作用(動作)
B国家のGoogle化 ・・・・・・ 情報の解析
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● 政策3本柱A
国家のGoogle化であらゆる情報を解析する ・・・・頭脳
超システム化により情報が伝達される ・・・・神経束
ロボットが動作する ・・・・・筋肉(体)
ロボットの動作が再び情報となり集積される。
人間の構造と同じように国家の構造もそうなる。
3つが揃い、圧倒的といえる社会システムを構築することが可能となる
この一連の流れが莫大な情報を生み出す。
すべての分野に推し進めることで日本を大発展の道へ導く。
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● 圧倒的な生産力@
現在の不況は圧倒的な生産力そのものにある。
世界中が同じものを生産できてしまうのである。
日本が作っていたものを中国がつくり、現在ベトナムが作っている。
今、日本にしか作れない最先端の工業製品もいずれ世界各国が作れるように
なるだろう。この流れは変わらない。
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● 圧倒的な生産力A
この圧倒的な生産力はIT技術の普及と大いに関連がある。
ITにより情報伝達力が大幅に向上し、世界中に瞬時に多くの情報を送ること
が可能になった。
これは世界のどこでも物を作れることが可能になったことを意味する。
物とは情報である。
情報がどこへども瞬時に伝達されるなら、伝達された場所で物が作れるのだ。
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● 2つはいらない
人間は飽きる。飽きることは素晴らしい。飽きるから新しいものを創造する。
安住の地であればこそ、人間は創造する。
どんな素晴らしい商品であっても2つはいらないものだ。
圧倒的、生産力を得た人類。 さらに圧倒的な生産力を誇る未来。
しかし人は量を求めているのではない。量だけではなく質もだ。
未来は多くの質の高いものが生まれる。
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● 目標は『未来に人類は働かない』@
超システム化のことを話す前にこのことは覚えておいてほしい。
人間の目的は働くことから解放されることではなく、この地上で必要に迫られて
働かされることから解放される。働くことをやめるわけではない。
自分から勉めることを実践するのである。
人間の能力をフルに働かす時代が来ている。
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● 目標は『未来に人類は働かない』A
圧倒的多数が働かない時代など人類の歴史上、1度も経験がない。
あの古代ローマでもローマ市民の数倍の奴隷がいた。
働かず余暇を楽しむことは常に少数の人々のものであった。
いつの時代にも働く必要がない豊かな人は確かにいる。
古代エジプト、メソポタミア、古代ローマ、古代中国の王族、平安貴族、
アラブの王族、フランスの貴族、イギリスの資本家。
余暇の期間に生産されたものが圧倒的な価値をもって現代の我々に迫ってくる。
働かされることがないときに自ずから生産したもの。
その創造物が数百年、数千年先の我々に直接、訴えかけてくる。
遺跡・建築・書物・芸術作品、我々は驚嘆と尊敬を念をもって眺める。
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● 目標は『未来に人類は働かない』B
人類の歴史上の中で、人類が圧倒的多数が労働から解放された時代はない。
それが世界で最初に訪れるのが日本となる。
1部の少数の人々がではない。国民すべてである。
大多数の人々が働くことから解放されたとき国家はどの方向へ動くのか?
人類はそれを1度も経験していない。
少数の人々の合意のもとで圧倒的美しさ・文化を誇った古代文明。
2050年、労働から解放された日本がそれ以上の文化を生み出せるか!?
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● 働く必要がない時代の生き方 = 神人合一
働く必要がない時代。人間は労働から解放される。
その時、人間は自身が有する可能性に全精力を費やすことができる。
そう働かない時代の本質は、人間能力の発露にある。人間能力の全開。
人間能力の発露 = 神人合一
神人合一。人間が神のように万能性を発揮する。
出口王仁三郎が実践した生き方。
現代は深見東州さんが実践している。
近未来の日本人はこの神人合一という言葉を知るだろう。
人間の能力を最大限に発揮する生き方が求められている。
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● 神人合一 = 古代ギリシャ・ローマ
古代ギリシャ・ローマでは哲学・科学・建築・芸術が咲き誇った。
神様が本当に存在するなら、神様は古代ギリシャ・ローマを愛するだろう。
古代ギリシャ時代の人々の宗教感は一神教のユダヤ教・キリスト教・イスラム教
とはまったく違い、現代の多くの日本人がもっている神様の意識に近い。
本当に神様がいるのなら純真なクリスチャンよりも古代ギリシャ人を愛する。
古代ギリシャ・ローマの詩人には霊感が働いている。
古代ギリシャ・ローマの芸術家は神がかっている。
古代ギリシャは神がかっている人達の集まりであった。
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● 時代が要請した神霊家@
日本のもっとも偉大な時代の1つ平安時代。
荘厳で美しき文化を誇った平安時代。まさに美の時代。
美意識が最大限に高まり、建築や服装だけに限らず生活の中に入ってきた時代。
たち振る舞いに現れた美意識
恋愛に現れた和歌の美意識
その平安時代が幕を上げようとした時代に2人の神霊家が現れた。
仏教の2大潮流をつくった2人である。
1人は天台宗の祖、伝教大師こと最澄その人である。
1人は真言宗の祖、弘法大師こと空海その人である。
2人の登場ははたして偶然だろうか?
そうではないだろう。
偉大な時代の幕を上げるべく思想固めを行った。
霊的な骨格を日本に降ろしたといえる。
平安時代はそれから約400年の長きにわたり続いた。
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● 時代が要請した神霊家A
平安時代に入る100年以上前、鑑真和尚が日本で仏教の教えを広めた。
その土台の上に最澄・空海の両上人の教えが加わって平安時代がある。
明治時代に入る前の幕末には天理教の中山みき、黒住教の黒住宗忠
金光教の赤沢文治が出た。
明治時代には大本(教)の出口なお、出口王仁三郎。
出口王仁三郎の影響は大きい。
昭和の時代には出口王仁三郎の門下生がでた。
生長の家の谷口雅春、世界救世教の岡田茂吉、『ひふみ神事』の岡本天明。
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● 時代が要請した神霊家B
現代も同じである。
21世紀の黄金文化の始まりの前に神霊家が日本に現れた。
ワールドメイトの深見東州さんだ。
神人合一を実践した大本(教)の出口王仁三郎。
『ひふみ神事』の岡本天明、真光教団の岡田光玉、同時代の優れた神霊家。
そして現在、ワールドメイトの深見東州さんへとその流れが続いている。
偉大な時代の夜明け前に神霊家が霊的骨格を作る国が日本である。
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(*)詳細は以下のサイトを参照
『 稲穂黄金の未来の神霊家へ 』
『 稲穂黄金の未来の宗教家へ 』
● 古代ギリシャを越えられるか?
労働から解放された日本の未来。
はたして日本はギリシャに近づけるだろうか?
世界に最初に労働から解放される国家『日本』。
日本人1人1人が己の能力を最大限に発揮できる社会。
各個人が万能性を発揮できるように社会がバックアップするのが
当たり前となる22世紀。
その黄金時代の幕開けの時代に我々はいる。
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